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飽くまでブログ
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我が家のドリームキャストさまがご臨終なされました。
症状は、「ディスクを認識しない」こと。
ディスクドライブのモーターが原因のようでわりとよくあることだそう。

ああ!本来ならナッコーとティカル描いてソニックの記事を書こうと思ってたのに!
しかし思えばこのドリキャス、二年近く家にありますがまともに遊んだのはサクラ大戦4くらいじゃあ
…。
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朝、とは言っても11時ほどなんですが起床。
その後いつもどおりパソコンの電源を入れて、さあ今日は何をすれば・・・。

・・・別にやらなきゃならないことないじゃない!つい習慣的に電源入れちゃったけど!


というのも11/16付けで、春からずっと続けていたゼミの課題「ゲームをつくろう」がほぼ終了したわけです!※1
当日は大勢の前で説明して触ってみてもらうという羞恥プレイ。先輩がいなければおそらく恥死していたでしょう。
なのでこの土日はなんかえらく久々の休日という感じでした。

だらだら過ごすのも魅力的でしたが、せっかくなので部屋の掃除とパソコンまわりの片づけをやっちゃいました。
キーボードがえらく汚れててですねー、軽く分解してきれいにしてみました。
やっぱりよく使うキーは汚れる汚れる。
多分今年中で、酷使することはもうないはず!


と、いうわけで今週から通常営業に戻ります。
でもまあ来月から師走ということで、またひとっ走りしましょうかね。


※1 : 残りの作業は発表会に向けてのレポート製作と、最終調整のみ。なんてこたぁない!はず。


つい先日の話になりますが、ウチの母が・・・、わりとビデオゲームという娯楽に対して否定的なスタンスの方なのですが、
「WiiFit」
に興味を持たれたようで、これは何?みたいなことを聞かれました。

むむむ、恐るべし任天堂。
電車内でDS触ってるおっちゃんやおばちゃん共々、もう彼らの手のひらの上で踊っているというのですか。
DS以降の経営戦略はなんとも舌を巻きますね。縮小するゲーム市場に対してうんぬんかんぬんとなにやら小難しいことをおっしゃっていましたが。
ゲームキューブ時の苦戦っぷりがもう過去の出来事になってしまいましたね。
ユーザーとしてはまあ喜ばしいことではあります。

が、しかしこれが10年前だったらなあ。
これが10年前に達成されていたなら・・・、あんな寂しい思いはせずにすんだのに・・・!※1



もうこれでマイノリティじゃないぞ!と胸を張りたいところですが!


「MHやろうぜ、MH。PSPのさ」※2
「おー、いいぜ。MH。お前は?」

「や・・・、おれ、持ってないから・・・PSP。」


という一幕が今まで何度あったろうか!
誰か共感して頂けませんかね。

ああ!実際、同年代の方々の中でのPSP普及率の高いこと高いこと!
これじゃあ、ポケモン買ってもらえなかった小学生みたいじゃないですか!
いやまあ同じようなものですが。

これはあれですよ、あれ。
苦心してPSP買ってMH買ったアカツキにはですよ。

「あ、あのおれさ、ピ、PSP買ったんだけど一緒にMHしね?」
「あー?MHー? もう最近やってねーしなー。それより今アイマスが忙しいんだよ」

とかなんとか誰かさんに言われちゃうに決まっています!
もう怖くてMHは買えませんよ。
いや、買えないんじゃない!買わないんだ!
どうせ買ったところで遊ぶ時間ないしな!うん!


どうも最近・・・というか昔から時代が僕を避けていっているような気がしてなりません。





・・・そういえば友達の中でPSP持ってない人っていないじゃない、ねえ。

※1 前述の通り、両親共にビデオゲームに興味が無かった上、否定的だったのでPSやPS2を買ってもらえなかったのである。所持ハードはNINTENDO64。え?FF?なにそれ?
※2 カプコンのアクションゲーム、「モンスターハンター」のこと。若い人たちを中心に大人気。らしい。ちなみに最新作がWiiでも出るそう。でもお友達は買わないだろうなあ。

四月後半から始まった学校関係の製作物も、もう佳境。
そろそろラストスパートに向けて動き出さねばならぬ時期になってしまいました。
うーあー、つらいだろうなー、たいへんだろーなー!
でも世にはもっと大変な人もいるのでこの程度のこといちいち気にしちゃあおれませんな。
泣き言恨み言を言いながらやっつけちゃうご予定です。



そんな中にもかかわらず、日曜日は映画を観て来ました。
ALWAYS 続・三丁目の夕日」です。
昭和三十年代を巨大な屋外セットとSFXを使用し徹底的に再現し、また人情味溢れるストーリーで大好評を博した前作の続編であります。

実はですね、これを見る前にちょいと上映日時やらを確かめようと某ポータルサイトの映画情報を拝見したのですが、そこには先行上映会に行った方々の述べる不評の嵐が。

ああ!そんなこと知りたくなかった!
ってまたこのパターンか!

というような状況だったのですが、実際に観てみるとなんら問題はなく。
あのときと同じ三丁目の夕日の姿を見ることができたのでした。
冒頭にちょびっとだけ出てくる某怪獣サマとそのテーマ曲(注1)に心奪われ、(だってそういう人ですもの)
さらには街の情景や人との繋がりに心を打たれる。
そんな良い映画でした。


そういう映画をなんで酷評するのかしら!とは思わないでもないのですが、ちょぴっとだけ気持ちは分かったり。
前作に比べ、脚本がちょっと整合性が取れていない部分が目立つような気もしますし、ご都合的なところも多く気になる人はやっぱり気になるのだなあと思います。
とはいえ、これははっきりと言えることだと思うのですが、
この映画はあくまでも娯楽映画です。
あまり前作を神格化し過ぎず、芸術作品のような崇高さを求めずに肩の力を抜いて観るのがこの映画を楽しむ秘訣だと思います。




え?やだなあ、泣いたなんてそんな・・・、いやその・・・。


(注1)きぐるみでなくフルCG。でもやっぱりどきどきしました。多分にやついてたと思ふ。

さよなら人生。


世界樹の迷宮

とは、ウィザードリィのような古典的な3Dダンジョンを自由に探索という自律設計。
DSのタッチペンを使い自由にセルフマッピングしてくださいという不親切設計。
さらには、パーティメンバーを自由に選定し、自由に成長させてくださいという放任設計。
そんなRPG。
ああ!自由!好きにしてくださいといわれてもどうしたらいいか分からないよシーダ様!

とか言いつつもやっぱりすごく面白いゲームです。自由とはいえ、目的があるかぎり方向性は見出せるものです。
今は地下5階。スノードリフト(注1)とかいう虎のような狼のような四足歩行生物らに虐殺されました。
ああパーティ構成が悪いのですか!それともスキル割り振りですか!
ほぼ一撃で死ねるのはやっぱりレベルが足りないからですか!




こういうゲームで遊ぶと思うのですが、もう10年ちょいくらい早く生まれたかったなーみたいなところがあります。
っていうのも、ほら、ゲームって割と埋没しやすいメディアの娯楽じゃないですか。コンピューターゲームでもテーブルゲームでも。

つまり、技術が進むと過去ハードやアナログの面白いゲームってのは忘れられがちというか・・・。(注2)
メジャー作品はそうでもないのですが今の今までに世に出たゲームのほんの一部ですし。

それならばこの娯楽文化をその発展とともに楽しみたかったなあと思いますよ。
そいでもって「昔はよかったなあ」なんて言うんですよ!
過去は何に付けても絶対正義ですからね!

でもまあ、最近はよい風潮ですよね。古い作品が最新機種によって配信されてたりとか。
もっといろいろな人が手軽に遊べるようになるといいなあ。


注1 : ドラクエ3で言うカンダタみたいなもん?とりあえず初ボス。
注2 : それでなくとも、大多数に属さないハードとか。いや別にSEGAハードがどうというわけじゃあ・・・。

 

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